



言葉にできない感情や、曖昧な考えがあると、そこから先の思考が動かなくなることがある。
でも、そんな感情や思考の断片こそ、言葉にしていくことで、少しずつ自分を深めてくれるのかもしれない。
だから、そうしたかけらを静かに育てていける場所がほしかった。

自分の物語は、自分で創っていく
感情を振り返り、言葉にしていくこと。曖昧な考えや思いつきのメモを、少しずつ構造的な思考へと育てていくこと。そして、他者の感情や思考との交差から、ふとしたインサイトが生まれること。
MovingBoundaryは、こうした断片をツリーのように発展させながら、『自分という境界』を静かに、そして確かに更新していくタイムラインです。
最初の一歩は、三つの問いに答えるだけ
初回アクセス時には、書き出しに迷わないように、簡単な「問い」が用意されています。

身近な昨日のことについて答えると、ツリーが自動で作られます。このツリーを参考に思考を広げていけます。

4つの道具
Leaf
思いついたことや感じたことを、そっと書きとめてタイムラインに流せます。

Branch
過去の投稿から、あたらしい考えの流れをそっと広げていけます。

Sprout
誰かの言葉をきっかけに、自分の中に芽ばえる想いを育てていけます。

Sun
言葉にならなくても、心が動いたことをそっと伝えられます。

思考と感情が動き出す場所
浮かんできた感情や考えを、言葉にして、そっと整理して残していけます。
誰かの言葉にふと触れて、思いがけない視点に出会うことがあります。
日々のことばが少しずつ積み重なって、自分だけの物語になっていきます。